
ななくさの人
PERSON


三保 勇起 支援員
入社のきっかけ
学生の頃に4年間続けた飲食店でのアルバイトがきっかけになりました。接客の仕事を行っているうちに「人の役に立てること」に対してやりがいや楽しさを感じるようになりました。
そこから「将来は人に寄り添い、人の役に立てる職に就きたい」と考えました。そして就職活動を行う中で、福祉の仕事を見つけ、この業界で働くことを決意しました。
現在の仕事内容
現在は施設に入所されている利用者が、地域で生活できるよう支援しています。20代から90代までの100名以上の方が入所されており、様々な方がおられる中で、個々の能力に応じた支援を心掛けています。

今の仕事のやりがい
救護施設では、高齢の方、心身に障がいをお持ちの方等が、入所されていることから、幅広い対応をすることで、あらゆる分野の支援方法が身に付くので、自身のレベルアップに繋がっていると感じ、やりがいになっています。今後も経験を積みながら、成長していきたいと思います。
印象に残っているエピソード
年に数回行われる食事会では、利用者さまに普段とは違う豪華なお食事を食べていただいています。笑顔でお食事をされている利用者さまを見ていると、職員も自然と笑顔になっており、その瞬間とても嬉しい気持ちになりました。

これから挑戦していきたいこと
大学で高齢者分野を中心に学び、介護福祉士を取得しました。今後の目標として、支援の幅を広げるため社会福祉士の資格取得に向けて勉強を頑張って行きたいと思います。
休日の過ごし方
私の趣味はプロ野球観戦です。学生の頃から友人と野球観戦に行くのが楽しみでした。社会人になった現在も休日には友人や職場の先輩と球場で観戦しています。また、各地域の温泉に行くことで心身のリフレッシュを図り、仕事を効率良く行えるよう心掛けています。

阪神福祉事業団では年間休日が多く、有給休暇も取得しやすい環境であるため趣味等の時間も作れ、リフレッシュを図ることができます。また、日々の業務では施設内で生活されている利用者さまが地域で生活できるよう支援しています。利用者一人ひとりに合った支援が必要になり、様々な支援を行うことで自身の成長に繋がっていると思います。